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主任研究員

 丸山典子

洗足学園音楽大学ピアノ科卒業。在学中、ヨーロッパ研修に参加。オーストラリア、フランス、ハンガリー、イギリスで研鑽を積む。大学卒業後、公立中学校教諭、公立高等学校音楽科講師を務め、洗足学園音楽大学附属音楽感受研究所主任研究員に就任。

2001年より人工内耳装用者への音楽提供法の研究を開始。

2015年より、一般社団法人難聴者音楽感受研究所主任研究員に就任し、難聴児・者に対する療法的音楽活動の研究と実践を行っている。

これまでに、音楽劇の作家として「ハルモニアとミューゼス」「祈る人」「ブラウニーの木箱」などの作品を発表。

ピアノを遠藤比佐、岡山京子、落合千代子、渡辺健二、分離唱を佐々木基之、音楽療法を塩谷百合子、二俣泉の各師に師事。

現在、難聴者音楽感受研究所主任研究員、昭和大学兼任講師、日本音楽療法学会員。

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